恋愛はたくさん悩むことが大切

恋愛はたくさん悩むことが大切

恋愛はたくさん悩むことが大切

 恋愛って、『何でも相手の言うことを鵜呑みにする』ではいけないですよね?
 好きな人が言ったことって信じたいものですが、恋をしてそれに酔っている状態だからこそ、
 何でも疑ってかかり、たくさん悩む必要がある。それが恋愛というものです。

 何一つ悩まず、『好きな人の言うことが全て正しい』これは恋愛ではなく飼われているだけです。
 対等に恋愛がしたいのなら、自分の意見をはっきり言う必要がありますし、衝突してでも通すところは通すべき。
 また何度でも、議論を繰り返していくのが恋愛なのです。

スポンサーリンク


 【言動を信じるな】
 上述したように、恋をしている状態というのは、一種の酩酊状態です。
 『恋』という酒に酔っているようなものであり、それは美味しくて、また極めてアルコール度数が高い酒。
 従って、恋すれば恋するほど、自分が分からなくなり、正しい判断などできなくなるのです。

 相手はいつでも自分を幸福に導いてくれると信じ込み、自分を不幸にするはずがないと自信を持ってしまう、
 そのため、いつしか『人を疑う』という基本的なことを忘れてしまうのですね。
 しかし、それでは成り立たないのが人間関係です。

 恋愛だって人間関係ですから、当然騙し合いでもあります。
 特に恋愛の場合、『自分の思い通りに進めたい』という感情を持つことだって多々あるもの。
 例えば浮気をしてしまったのならば、『見つかりたくない』と思うことが普通でしょうし、
 バレずに済むのならばそのままにしておき、バレないという確証があるのなら、それが二股に発展するのです。

 人はいつでも『自分の都合』を最優先にして生きているということを、忘れてはなりません。
 ですので、『好きな人の言うことだから』と信じてしまったのならば、傷つくのは自分です。
 疑う心を忘れずに、『恋をしている時にはいつでも悩む』ということを、心掛けましょう。


 ・相手には見せない
 しかし一方で、『その悩みや不安を、相手に見せてはならない』というのが恋愛の鉄則です。
 『恋愛では、常に相手を疑い、毎日のように悩むべき』と上述しましたが、それを悟られてはなりません。
 基本的には信用で成り立つのが恋愛。従って、『私はあなたを疑っています』と前面に出しては崩れてしまいます。

 ですので、会っている時にはとにかく交際を楽しむ、
 会っていない時には、相手の言動の一つ一つを思い出し、様々な角度から検証してみる。
 これが大切になります。

 だからこそ、『四六時中一緒』というカップルには成長が見られず、どこかで雪崩のように破局するのです。
 『恋愛では考える時間も必要』これを肝に銘じて、疑ったり悩んだり、好きだけではない気持ちで、
 相手を見つめてみましょう。



 『オン・オフを切り替える』と言いますが、それと同じようなものです。
 会っている時はオン、会わない時はオフ、恋愛でも気持ちを変えて考えてみることが大切になります。
 好きだけでは続かないこともありますので、しっかり考えて前に進むこと。
 それができる女性になって、大人の恋愛ができるようになりましょう。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集