男は頼られると意識する

男は頼られると意識する

男は頼られると意識する

 男性は女性から頼られると、その女性を色々な意味で意識するものです。
 全てが恋愛感情という訳ではないので、あまり身構える必要はありませんし、
 頼られた男性としては嫌な気はしないのです。
 ですので、気になる男性がいたのなら、積極的に頼ってしまって良いということ。

 『人を頼ること』ってなかなか勇気がいるでしょうが、男性は女性から頼られることを不快には思いません。
 むしろ、そういう状況を楽しむ男性が多いので、安心して頼りましょう。

 ただし、上記のことから、興味のない男性を頼ることはNGです。
 例えば、重い荷物を持っている時でも、周囲にいるのが興味のない男性ばかりだったのなら、
 それは頼ってはダメでしょう。
 そういうところから勘違いや誤解が生まれます。

 また、しっかりした女性は興味のない男性の優しさには絶対に応えません。
 重い物の例にしても、相手が興味のない男性だったら『大丈夫です』とはっきり断れるのがしっかりした女性。
 そこで頼ってしまうのは悪い女の可能性がありますから、
 『誰にでも頼る女』ではなく、『好きな人だから頼る女』になって、恋愛に発展させましょう。

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 【普段はしっかりしていることがポイント】
 男性に頼ることが効果的になる女性とは、『普段はしっかりしている女性』です。
 これが、『たいへんなことは男性がやるべき』『女は守られるべき』という考え方の女性だと、
 不思議と頼られても嬉しいどころかウザいのです。

 ですので、頼るのは本当に辛い時、自分ではどうしてもできない時に頼るなど、そう徹することが大切です。
 例えば、『汚れることが嫌だからそれを男性に頼む』これって頼ることにはならないでしょう。
 これは単純に甘えであり、自分でもできることです。

 また男性も、『自分でやるのが嫌だから俺に押しつけた』と感じるのです。
 こうなってしまうと男性は不快なだけです。

 一方、先ほどの重い物の例のように、女性の力では無理そうなものを頑張ってやっていたのなら、
 それは『少しは頼れ』となるもの。

 このように、普段の言動によって、それが単なる甘えか頼っているのかが大きく分かれます。
 ですので、普段から『出来ることは自分でやる』を心掛けて、どうしてもできないことだけを男性に頼り、
 そんな一面を見せることによって、男性の気持ちを自分に向けさせましょう。


 男性としても、頑張っている女性からでないと頼られた気はしません。
 それが恋人であっても、やろうともしない態度を見たら、助けてあげようなどとは思いません。
 ですので、『まずは一人で十分やってみて、それでもダメだった時に男性に頼る』
 こんな心構えを持つことが大切です。


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