ラブラブな時期に無理をしないこと

ラブラブな時期に無理をしないこと

ラブラブな時期に無理をしないこと

 交際し始めのラブラブな時期、この時には無理をしないことが大切です。
 付き合って間もないと、お互いに会いたいという気持ちが強いですし、
 それ以外にも電話やメールを頻繁にしてしまうものですが、そういう状態は長くは続きませんし、
 それが義務化されてしまうと必ず負担になるので、
 最初こそ我慢して一定のペースを保つということが大切になります。

 特に恋愛経験がないと『時間の許す限り会う』『寝る時間を削ってでも会う』としてしまいがちですが、
 それがプラスになることは滅多にありません。

 交際が続くに連れて『そろそろペースを控え目にしよう』と提案できるのならばいいですが、
 お互い同じように気持ちが落ち着いていくとも限りませんし、むしろそうではないことの方が多いので、
 だからこそ最初に『週1ペース』『時間ができた時だけ』といったように、
 自分の都合で会える状態を作っておくことが大切になるのです。

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 恋愛を生活の中心にしてしまうと楽しさなどなく、ただの地獄になってしまいますので注意するべきです。
 一般的に恋愛感情は時間とともに安定していきます。

 そうなれば当初のように情熱的になることもなく、『恋愛よりも自分のことがしたい』と考えるのが普通です。
 ですがそうなった時に『会わなければならないからそれができない』となったら苦痛でしかないでしょう。

 『やりたいことができた時に言えばいい』と考える人や、
 そういう時には問題なく言えるという人ならばいいですが、
 会うことが当たり前になっているとそれがなかなか難しいのです。

 また上述したように、相手は『なによりも恋愛優先』という状態の可能性もあります。
 そうなれば『やりたいことができたから会う頻度を控えたい』これが通用しないことだってあるのです。

 例えば今までは『週4日〜6日会っていた』という関係を『週1日〜2週間に1回にしたい』と提案したら、
 果たして相手は納得するでしょうか?

 逆の立場だったら『どうして急にそんなに会えなくなるの?』と思うでしょう。
 一度できてしまったペースを崩すことは容易ではありません。

 ですので、ラブラブな時期こそ冷静になって、
 自分が本当にやりたいことややるべきことを見失わないようにすることが大切です。


 男性でも『恋愛が中心』という人は全然います。
 特に『趣味がない』『友達が少ない』という人ならば、恋愛くらいしかやることがないため、
 彼女ができたら毎日会いたいとなっても不思議ではありません。

 従って、どんな人を好きになるかも重要です。
 自分と同じようなタイプの人ならば交際スタイルも合うでしょう。

 恋愛を中心にしたいタイプ同士ならば全然良いでしょうし、
 逆に忙しい人は、同じように多忙な人が向いているといえます。

 そういうことも考えて付き合わないと楽しい交際にはならないことが多いので、
 相手を選ぶ際には注意しましょう。


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