どこからがおばさんか?

どこからがおばさんか?

どこからがおばさんか?

 『どこからがおばさんか?』このおばさんの境界線って、意外と重要ですよね。
 何歳になっても自分自身は若いつもりでいますから、
 『私もおばさんになったな』と自覚する人などいないでしょう。

 また、その人がおばさんかどうかって、はっきり言って見る人によって異なるのです。
 例えば、子供からすれば20歳代の女性でも、母親と同世代ならばおばさんに見えるはず。

 母親の友達の女性を『綺麗なお姉さん』と思う子供はいないでしょうし、
 その友達女性がどれだけ恋愛に夢中な女性でも、
 子供から見れば『しっかり者のおばさん』にしか見えないはずです。

 一方、30歳代同士で集まれば、その集いで『私たちはおばさんよ』と宣言する人などいないでしょうし、
 下手に年上の女性をおばさん扱いなどすれば、失礼な人として嫌われてしまうでしょうから、
 『同世代ならばいつまで経ってもおばさんではない』と考えるべきです。

 従って、どこからがおばさんかというのは、自分の意識の問題なのです。
 どれだけ綺麗にしていても、自分はおばさんではないと思っていても、
 かなりの年下の人に『おばさん』と呼ばれてしまうことは仕方のないことですから、
 そう呼ばれた時には憤慨することなどせずに、『自分だって年上のことはおばさんだと思っている』と受け入れて、
 人は人と考えることが大切になります。

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 【気持ちを若く保つこと】
 外見の衰えは仕方のないことです。
 どれだけ綺麗な40歳代・50歳代でも、
 やはり40歳代・50歳代に見えますし、『その年齢の中では綺麗』ですが、
 若い女性の方が魅力的であることには変わりません。

 ですが、『気持ちをどこまで若く保てるか』というのは重要です。
 20歳代と50歳代とでは、まず気持ちが違います。
 20歳代の頃ならば、朝まで寝ないで平気で遊んでいられたはずですし、
 そのまま学校や仕事も苦痛ではなかったはず。

 しかし、50歳代でそれができるかといえば、まず『止めておこう』と考えるのが普通でしょう。
 年を取れば、体に負担をかけないように生活をするのが一般的ですから、無理をしなくなるはず。
 もちろん、無理などする必要はありませんが、『何かに挑もう』とする気持ちは大切なのです。
 それがあるかどうかということが、気持ちを若く保つということ。

 一度現役を引退したスポーツ選手が、何年ぶりかに復活することがありますが、
 周囲が驚くほど衰えていないことがありますね。
 それもやはり気持ちの問題が大きいのです。

 気持ちを若く保っている女性は行動的なはずですから、そんな女性はおばさんとも呼ばれないものです。
 おばさんと呼ばれてしまう女性って、どこかで諦めや妥協があるもの。
 ですので、いつまでも自分の可能性を信じて、最後まで諦めない人生を送れるように、
 気持ちの若さを保っていきましょう。


 どこからがおばさんか?というのは、
 『人にどう見られているか』ということよりも『自分自身の内面の問題』が大きいのです。

 自分が若いと思っているのならばそれに自信を持つこと。
 何をするんでも気持ちは大切ですから、気持ちで負けないように諦めないことが大切です。


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