『返信しない』を覚えること

『返信しない』を覚えること

『返信しない』を覚えること

 メールの場合、『返信することがマナー』と考えている人も多いですよね。
 そのため、『どんなメールに対しても無視できない人』というのもいるでしょうし、
 そのような人にとっては、
 返す内容が思い浮かばないと感じながらも、必死に文章を作って返信してしまうものでしょう。

 しかし、誰からのメールであっても、返信するかどうかって自分の自由です。
 ですので、内容に関わらず『返信しない』というのも一つの選択なのです。
 もちろん、その後その相手とどのような関係になるかは分かりませんし、
 後日相手から『メール送ったんだけど』と問い詰められることはあるでしょう。

 それでも、そんな時は『返したつもりでいた』で済んでしまうのがメールですし、『で、用件何?』でもいい訳です。
 ですので、自分にとって都合が悪いメールだったり、少しでも面倒くさいと感じる内容だった時には、
 相手のことなど考えずに無視してしまうこと。これも正しい判断となるのです。


 【返信によって関係性が分かる】
 返信速度や返信の有無によって、その人との関係性って分ってきますよね。
 例えば、あなたが男性にメールを送った際、その返信が数日後だったのなら、『脈無し』とも判断できるでしょうし、
 どうでもいい報告メールに返信してくれる男性ならば、『気がある』か『真面目』かのどちらかです。

 このように、メールの返信ってその人の関係性を現すものです。
 ですので、その相手が大切な存在だと思うのならば、面倒くさくても返しておくことが大切ですし、
 どうでもいいと思うのならば、重要そうなメールでも返さなくていいのです。

 優しい性格だと、どんな人にも返してしまうものですが、それだと自分が損をすることもあります。
 従って、『メールの返信は大切な人だけ』と心に決め、その他の人は適当にできるくらいの考え方を持ちましょう。

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 【返信がある人の印象】
 『送ったら必ず返信がある人』このような人の印象って、いい人や扱いやすい人ではないでしょうか?
 必ず返信してくれるにも関わらず、恋愛の対象にはなりづらい男性、そんな印象はありませんか?
 これは、男性も同じようなことを思っています。

 メールに限らずいえる事ですが、『質問に必ず答える人』って心理的になめられるのです。
 何でもOKする人のようなもので、要するに自分がない人ですから、
 だからこそ『メールを無視する』や『返信しない』という勇気を持つことが大切なのです。

 無視したり返信しないことで、次回あなたにメールを送る際は、
 相手は返信があるように考えてメールを送ってきます。

 毎回返していたらそれはありませんから、『不快なメールは無視』と決めて、誇り高い女性になりましょう。


 例えば、男友達から『スリーサイズ教えて』とメールが来た時に、
 『バカじゃない』でも何でもいいので返信してしまうのか、
 それとも完全に無視できるのかでその後の男性の対応が変わります。

 この場合下ネタなので無視しやすいでしょうが、『不快だけど態度に出すべきかどうか』という質問もあるはず。
 そういう時に強くなれることが大切です。
 そこで答えてしまえば自分の安売りとなりますので、ちょっとでも迷ったら返信などしないようにして、
 自分の価値を高めるようにしましょう。


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