逆年の差婚の魅力とは

逆年の差婚の魅力とは

逆年の差婚の魅力とは

 近年注目を浴びている年の差婚。
 40歳代の男性が20歳代の女性と結婚することなどは、既に一般的となりつつありますし、
 この年の差婚には、双方のメリットがはっきりと分かります。
 男性は若い女性と結婚できるということ、女性は経済力がある男性と結婚できるということ。
 どちらも本能的な理由から求めるものが合致している訳です。

 しかし、最近では逆年の差婚が目立ちだしているとのこと。
 男性の本能から考えれば、メリットのない結婚の形である逆年の差婚。
 しかも、その年齢差も2歳〜3歳差ならば、あまり気にならず、『年の差』とも言わないものですが、
 10歳以上の逆年の差婚があるというから、正直理解できない人も多いのではないのでしょうか。


 【逆年の差婚を求める男はこんな男性】
 人間の場合、本能だけでなく経験などから学習し自己防衛するようにできていますから、
 その行動が全て本能のまま動くとは限らないものですよね。

 例えば子供が嫌いな人。
 本能的な理由で考えればあり得ないことですが、
 人生経験の中で『子供は有害な存在』と感じる瞬間があれば、それ以降子供が嫌いになりますし、
 結婚しても子供が欲しいとは思わないはずです。

 同様に、女性に対するイメージで『若い女性はこりごりだ』と感じる瞬間があれば、
 年上女性を好むようになることは言うまでもありません。

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 〜しっかり者を求める場合は年上に〜
 相手が年上となれば、無意識に頼りたいという欲求が強くなるのが人間というもの。
 そのため、女性が年上男性と交際した際は、様々な欲求が増す傾向にあります。

 最も代表的なものが『我がままな欲求』
 お姫様扱いを望み無理難題を平気で相手にしてしまうのが、我がままな欲求というもの。
 男性はこれをされると精神的にも体力的にも消耗しますので長くは続かないものですし、
 『こんな女は二度とごめんだ』と思うもの。それが『年下は勘弁』という発想に至るのです。

 また、かまって欲求が強い女性。
 このタイプの女性と恋愛をした男性は、『あり得ない』と思うもの。
 その相手が年下だったなら、『年下はダメだな…』と感じるのです。

 我がままな女性もかまってな女性も、実際のところ年齢は関係なく、性格の問題であることは確かです。
 しかし、これらのタイプの女性がたまたま年下だった場合には、年齢が原因だと思ってしまうもの。

 『精神的に大人の女性を求める男性が逆年の差婚を選ぶ傾向にある』
 反対に、女性の前ではいつでも格好つけていたい男性は、年下女性を選ぶ傾向にあります。


 逆年の差婚の場合、最も大きな課題が出産に関すること。
 これらの重要事項を事前に話し合っていくことで、後は年齢差は気にならないことが殆どでしょう。
 夫婦生活で大切なことは信頼関係。それが築かれていれば、年齢は関係ないのかもしれませんね。


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