男性は絶対に下心がある？

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　『男＝下心の塊』こんな風に警戒している女性もいますよね。
　実際に男性から何かされた訳ではなくても『男とはそういうものだ』と思い込んでいて、
　男性が近づくことを許さない女性。こんな人もいるでしょう。

　男性というのは本当に下心の塊なのか？
　どんな時でも下心を持っており、チャンスがあったらしてしまいたいと思っているのかということですが、
　実際のところそんなことはありません。

　男性が下心を持つのは条件が揃った時のみです。
　従って普段から下心全開ということではありませんので誤解しないことです。

　男性が下心を持つ条件とは『いい女がいた時』『見えそうになった時』『チャンスがあった時』です。
　これらがなければ男性は下心など持ちませんので、そこまで警戒する必要もないということになります。

　例えば、ブスやデブの女性に対しては下心など持ちません。
　その女性がどれだけ露出していても、または抱き着いてきても、
　『この女と関係を持ちたい』と思うことなどなく、むしろ『やめてくれ〜』と拒絶してしまうのが男性です。

　男性は外見重視ですから、まずは外見が良くないと女として判断しないのです。
　そのため、その男性にとっておばさんだったらそれも対象外です。

　例えば２０歳代の男性ならば、４０歳前後からはおばさんとなりますから、
　そういう女性に下心を抱くことはないということです。

　女性の場合、相手の男性が若くても『自分を女として見ている』と勘違いしてしまうこともあるでしょうが、
　そこまで考える必要はありません。

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　むしろ、『母親と同じような感覚』としてしか接していないことが多いのです。
　そうやって考えれば下心など持つはずがないことが分かるでしょう。

　ですので、無駄に男性を警戒すると自分が痛い女になってしまいますので、
　むしろ相手によっては『自分を女として意識しない』ということも大切になりますので、
　それができるようにしましょう。


　一方で、美人な女性に対しては確実に下心を持っています。
　また美人ではなくても、
　『露出が激しくて見えそう』『ボディータッチがあった』『会話の流れから関係が持てそう』
　こんな状況になったら男性は下心を持ちます。

　従って男性をその気にさせたいのならば
　『露出が多い服装でボディータッチを頻繁にする。さらに下ネタを会話に含める』とすればほぼ確実です。

　これで男性が積極的にならなかったら、それは興味がないということです。
　どれだけ消極的な男性でも性欲はありますから、そのチャンスを逃すことはしません。

　女性は下心というと警戒しますが、それを操れる女になった方がいいです。
　警戒ばかりしていても先に進めないので、リスクを恐れないで前進しましょう。

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