被害者という考え方を持たないこと

被害者という考え方を持たないこと

被害者という考え方を持たないこと

 振られ方によって女性は『私は被害者』と言いますよね。
 しかしこの表現、男性としては非常に腹立たしいものですから使わないようにしましょう。

 例えば、『一方的に振られた』『彼が他に女を作って私を振った』など、
 つまりは精神的にダメージを受けると『被害者』という言葉を使うでしょう。

 もちろん、自分が勝手に思う分にはいいのですが、恋愛の場合必ず相手がありますから、
 『私だけが辛い思いをしている』と主張するような言い方をすると、必ず反感を買います。

 例えば一方的に振られたとしても、その真相を知っているのは当事者だけですし、
 また『どうしてそうなったのか』というのは振った彼に確認しなければ分からないことでしょう。

 女性は自分が振られると、ほぼ確実に相手を悪者にしますし、
 また自分が振った場合でも相手を悪者にすることが多いため、そういうことが男性の怒りを買うのです。

 男性の場合、『真実をそのまま話す』ということが基本のため、どちらかといえば男性の方が被害者でしょう。
 また一方的に振る男性の心理としては『そうしないとしつこくされるから』です。

 直接会って別れ話をすれば『とにかく泣きまくって混乱させ、その話をなかったことにする』
 『泣くことによって男性を悪者にする』など、女性の手口は男からすれば汚いものばかりなのです。

 そもそも『別れたい』と言っているのにそれを阻止するという行為は見っとも無いとしか言いようがないでしょう。
 そういうことが重なったからこそ一方的になる訳ですし、
 別れる時も直接ではなく、メールや音信不通といった方法になる訳です。

 このように、女性が真面ならば一方的に振られるということはあまりないことです。
 同様に男性の浮気も、その女性が必要ならばチャンスがあっても我慢できます。

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 男性が浮気するのは『彼女に不満を感じている時』ですから、
 捉え方によっては『何か原因を作って別れたい』となっている時に他の女性が現れたということなんです。

 つまり浮気相手というのは救世主のようなものです。
 こうやって考えていくと、『私は被害者』という考え方は女性の勝手な都合であることが分かるはずです。

 わがままな部分があったり、男性が我慢していることを見抜けなかったことの結果ですから、
 『自分が悪い』と思えることが大切で、それが次の恋愛を成功させるためでもありますので、
 『被害者だ』という考え方は持たないようにしましょう。


 男は『弱いを武器にする女』これが嫌いなんです。
 女は弱いから優しく扱われるべきという根底がある女性はすぐに被害者と主張しますが、
 そういう女ほどウザいと思われます。

 『弱い部分は見せない』『マイナスな言動はしない』これが大切です。
 追い込まれた時に人に迷惑をかけて助けてもらおうとするのか、
 または、そういう時こそ自分の力で頑張ろうとするのかで価値が全然違います。

 別れ話をされると発狂し、『止めないと何をするか分からない』と脅す女性もいますが、
 こういうのが最もウザいです。
 本当は辛い時に格好つけられる女性がモテますので、そんな女になりましょう。


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