被害者という捉え方は慎重になるべき

被害者という捉え方は慎重になるべき

被害者という捉え方は慎重になるべき

 『私は被害者』と交際で深い傷を負ったことや、
 元カレのせいで散々な目に遭ったことをアピールする女性もいますが、
 そういうのは『男性が聞いた場合、被害者ではない』ということもありますので注意しましょう。

 例えばよくあるのが、『遊ばれた』という女性です。
 『私は本気だったのに遊ばれた』このような女性はそれを訴える傾向がありますが、
 男性に言わせれば『お前に魅力がなかっただけ』となってしまうのです。

 そのため、女友達などが『あの男は酷い!』と散々愚痴を言ってくると、実はその男に共感してしまったり、
 振られた女性が可哀相だと思えないこともありますので、どんな状況だったかはとても重要です。

 遊びに関しては男女で捉え方が違いますが、
 それでも『女性が魅力的ならば本気になる』というものですから、ある意味では女性に問題があります。


 最初から体だけのつもりでも、性格的が良い女性で『このまま手離すのはもったいない』と感じたら、
 当然真剣交際をするのが男性です。

 女性だって、完全な金目当てであっても、男性が紳士的であり、また優しくて、
 どんなことにでも真剣になってくれる人だったら本気になってしまうのではないでしょうか?

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 体目当ても金目当ても、目当てにされる人間に魅力があるかどうかが重要なんです。
 従って、そういうことですぐに被害者と叫ぶ女性はむしろ嫌われてしまいますし、
 それをすると『私は弱い女』と認めることにもなり印象も悪いです。

 弱い人間を助けたい人などいませんし、基本的にそういう人は誰からも嫌われます。
 例えば体目当てにされたと感じたのなら、次はされないようにと学習する必要があります。

 ですが『アイツのせいだ』と思っているばかりではそれをすることができません。
 自分に魅力があれば恋愛は上手くいきますので、
 ダメだった時には『もっと自分を磨かなければ』と思うようにしましょう。


 被害者というのは、『結婚の約束をしたら、その相手は既婚者だった』といったように、
 完全に騙された場合でしょう。

 相手が結婚しているのなら、その時点で恋愛禁止ですから、それならば『被害者』と訴えてよいはずです。
 ですが独身ならば、そもそも恋愛は友人関係に過ぎませんし、
 形も自由ですから、全ては自己責任になってきます。

 また、精神的に強くないと恋愛はできない、これを理解することも大切です。
 頼るつもりで付き合った場合、裏切られたと感じることも増えてしまいますから、
 そういうことはしないように注意しましょう。


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