部屋に来るはOKサイン

部屋に来るはOKサイン

部屋に来るはOKサイン

 男性と女性の考え方で圧倒的に違うこと、それは『男性の部屋に行く』という事です。
 女性の場合、その気がなくても交際していなくても、男性の部屋に純粋に遊びに行くことがあるでしょう。
 女性の考え方としては『友達だから』というもののはず。

 しかし、男性にとって女性は殆どが性欲の対象ですから、そもそも『女性が純粋な友達』という考えがありません。
 そのため、自分の部屋に来る女性は、全てが『自分に好意あり』と捉えるものです。
 ここが、男女の考え方の大きな違い。そして、勘違いによる問題が最も多発するポイントでしょう。

 『部屋に来た=その気がある』と考えるのが男性ですから、当然そういう雰囲気になるように仕向けるものです。
 しかし、男性の部屋に来ても全くその気がない女性もいますから、そこですれ違いが生じます。
 男性としては『そっちもその気があって来てるんだろ』となりますから、
 女性に拒まれていることにさえ気づかないことだってあるのです。

 その後どんな行動を取るかは男性次第ですが、場合によっては大きな事件に発展することもあります。
 従って、仲が良くても『部屋に行く』という事には慎重になりましょう。


 【女性が複数で来た際の男性の見解】
 男性の部屋に女性が一人で来たのなら、『100%その気がある』と思われても仕方ありません。
 では、女性が複数だったならどうなのか?
 これについて、基本的な考え方は変わらないところがあります。

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 ・全員とやれると思う
 自分の部屋に複数の女性が訪れてきたのなら、あろうことか『全員とやれる』と思うのが男性です。
 人数によっては物理的に不可能なことなのに、不可能を可能にしたいのが男性。
 しかし、男もそこまでバカではありません、10人来たなら『10人全員とその日に』という訳ではないのです^^
 ただ、10人の女性が自分の家に来たのなら『この10人は全員その気がある』
 と思っていることは間違いありません。


 男性にとって『自分の部屋に女性がやってくる』というのは『俺はモテている』と自覚できる事実です。
 当然男性間では自慢できることですし、その女性と関係を持てたのなら本当の自慢話です。

 普通に考えて、人気のない男の家になど、女性が来るはずがありません。
 まして、大量の女性が押し掛けてくることなどあり得ないでしょう。
 従って男性としては『自分の部屋に来た女の数』というのは『自身のモテ度』を現しているようなもの。
 一人の女性が来ることはどんな男性にも起こり得ますが、
 複数の女性がやってくることはそれなりの男に限定されるので『自分はモテている』と感じることができるのです。



 男性が部屋に呼びたい女性というのは、彼女などの特定の女性よりも、むしろ女友達です。
 『やれるかどうか』というワクワク感を楽しめますし、一度だけの関係というのは男にとって価値が高いものです。
 男女では、『部屋に行く』という事に対して大きく考え方が異なりますが、
 結論から言えばその場を楽しんでしまえば良いという事でしょう。

 ただし、軽い気持ちで男友達の部屋に行くと友情が壊れる可能性もあります。
 ですので、その辺の意識は女性がしっかり持つことが大切なのかもしれません。


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