女から凝視された際の男性心理

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　男性は、自分が女性を見ることは日常茶飯事であっても、女性から見られるという事は滅多にないことなのです。
　これは、イケメンかどうかに限らないこと。
　女性の場合、男性のように性欲に従って生きている訳ではないので、
　『性の対象がいるから見なきゃ損！』という発想がないものです。

　また、女性は男性よりも恥じらいを持っています。
　そのため、『タイプだな』と思う男性が目の前から歩いてきたとしても、
　直視出来なかったりすることも多々ある訳ですね。

　従って男性の多くは『女性から見られる』という経験そのものが、稀な出来事でしかないため、
　それが起こった時には、対応に困ったり戸惑ったりもするものです。


　【？？？が男性の見解】
　女性の場合、『男性はエロい目で女性を見ている』『いい女かどうかの確認のために見ている』
　ということを理解している人もいますので『エロい目で見やがって(笑)』と言わんばかりに、
　見返してくる女性もいるものです。

　しかし男性の場合、まさか自分がイケメンとして見られているとは思わないことが普通ですから、
　はっきり言って謎です。
　そのため、『何？なんかおかしい？』と思う男性が殆どなものです。

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　・女の視線に男は弱い
　男って、『へっへっへっ』と言わんばかりに女性を見るくせに、女性から見られることにはタジタジなのです。
　イケメン系の男性であっても、ストレートに女性から好意を伝えられたり求めらたりすることには慣れていますが、
　『ただ見られる』ということには慣れていないことが殆どで、どうしたらいいのか分からないが本音です。

　例えば信号待ちなどで、反対側に立つ女性が自分をジッと見つめていたら、男性はどうにもできません。
　その女性の視線を確かに感じながら、何度も女性の方に視線を合わせたり逸らせたりして、
　視線のやり場に困ったりもします。

　男性の場合『女性が自分を好意的な目で見てきているからこちらも視線を送り返そう』とは思えないのです。
　そのため、ただただその視線に戸惑うだけになるのが男性というものです。


　・男を見ても大丈夫？
　結局のところ、『イケメンがいたら見ても大丈夫なのか？』これは気になるところでしょう。
　答えはYESです。
　男性は女性に対して『何見てやがる』とは言いません。
　上述した通り、
　『俺、なんかおかしい？』とタジタジにはなりますが、男同士の喧嘩のようにはならないのでご安心を。
　従って、ドストライクのイケメンを街で見かけたらどんどん見てしまってOKということです。


　『タイプがいたら見る』これは当たり前のことです。
　ですので、『私は男を見るような女…』などとは思わずに、気にしないで見たいだけ男を見ましょう。
　ただし、彼氏ができたのならば彼氏に一途になることがモテる女の条件。
　その辺はしっかりわきまえて、『イケメン狩り』を楽しみましょう。

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