男性が見下されていると感じる瞬間

男性が見下されていると感じる瞬間

男性が見下されていると感じる瞬間

 『この男性は安全』こんな風に判断して、女友達同様に接する女性もいますよね。
 女性からすれば『男性としてや性の対象として見ていないからこそ親しくなれる』と思うのでしょうが、
 男性は『安全だ』と思われるほど見下されていると感じますので注意しましょう。

 実際に『この人は危険』『この人は意識してしまう』これらと比べたら見下していることは確かなのでしょう。
 危険も意識の対象も、しっかり男性として認識しているからこそであり、
 だからこそ一定の距離を保とうとする訳ですよね。

 ですが安全の場合『男女の仲になることはない』と女性が一方的に決めつけている訳ですから、
 そんな考え方を持たれたら、男性は不快に感じるに決まっているのです。

 男性が女性と関わる理由はただ一つで『肉体関係を持つ』ということなんです。
 従って女性が『女友達と同じ』と思って親しくしていても、男性からすればそれだけ距離が近い関係ですし、
 『いつどうなっても不思議ではない』と捉えて当然です。

 特に女性が全く意識していない場合、
 『頻繁にボディータッチがある』『同じ部屋に泊まる』『同じベッドで寝る』『目の前で着替える』
 こんなこともありますよね。

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 そうなった時に男性が手を出そうものなら、『そんな風に思っていたなんて酷い!』となるのでしょうが、
 男性としては『この距離感と状況で、そうならないことの方が酷い』と感じますから、
 女性の『女友達と同じ』という考え方は理解できないのです。

 従って『この男性は安全だ。だから友達になれる』と考えることは止めた方がいいです。
 ハッキリ言ってしまえばトラブルの元ですし、これは女性の勝手な都合でしかありませんよね。

 男女であれば、一般的には『男女の仲になろうとする』これが常識ですから、
 『この人は安全』と決めつけることが本来おかしいのです。

 女性だって、男性から食事に誘われて
 『○○さんは奢らないでいい女だから気が楽だよ』と言われたら『なんで?』と思うでしょう。

 『男だと思われない』『女だと思われない』これは当然傷付くことです。
 大きな問題に発展することもありますから、安全だと思っても、それなりの距離感は保つようにしましょう。


 『この男性は安全』こう判断した途端一気に距離を縮める女性もいますが、
 そういう女性って勘違いされやすいのです。

 男性からすれば『OKサインだと思う』というのが常識ですから、それは理解しましょう。
 『この状況ならば普通はどうなるか』これを考えることが大切です。
 『安全な男性だから何も起こらない』これは間違いですから、正しい考え方を持つことが大切です。


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