断わったら終わりと考えること

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　『男性からの誘いを断る』これは別に悪いことではありませんし、
　『この人はないな』『ちょっと厳しい…』『恋愛対象ではない』と感じたらむしろ断わった方がいいでしょう。

　ですが誘いを断ったのならば、『その時点で友人関係も終わる』これは受け入れる必要があります。
　従って、友人としては大切だという相手ならば、しっかり考えるべきですし、
　また『あまり断わらない方がいい』ということもありますので、
　そんな時には『食事くらいは付き合う』『取りあえずデートはしてみる』という考え方にして、
　頑なに拒否しないようにしましょう。

　『誘いを断ったくらいで友人関係が終わるのか？』と疑問に思う女性も多いでしょうが、
　男性としては『恋愛の対象だからこそ友人をしていた』ということがあります。

　つまり極端に言えば『やりたいから友達でいた』ということで、いつかは発展させたいと思っていたのです。
　これは男女ではよくあることで、女性が勝手に『男女の親友』と捉えていても、
　男性はそうではないことが多いのです。

　特に男性の場合、どうしても男女の仲になりたいという欲求があるため、
　女性を純粋な友達として見ることは難しいのです。

　もちろん『その気が起こらないようなブス』というのならば話は別ですが、
　これもまた、『男は興味ない女とは関わらない』ということがあります。

　つまり、男性というのは肉体関係が全てなんです。
　友達と言いつつ、関係が持てなければメリットがない相手であり、
　『関係が持てない』これが確定したのならばそれ以上友達を続けても意味がないと判断します。

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　女性の場合『話しができるだけでもメリットあり』と考えるのでしょうが、
　男性は会話がしたい訳ではありませんし、むしろ女の話など聞きたくないのです。

　ですが、まだ関係を持っていない女性が相手ならば、
　その欲求があるからこそ『つまらなくどうでもいい話も聞く』となる訳で、
　女性はそんな男性を『理解ある男友達』と勘違いするのです。

　ですので、男性にとっては『食事に誘ったが駄目だった』こうなれば、これ以上話を聞いたり会うことは、
　完全に無駄となりますから、当然そこで友達終了となります。
　このように、男性はいつでもメリットデメリットで考えますので、女性もそれは理解しておきましょう。


　女性にとってのメリットは『やらずに話せる男・奢ってくれる男』ではないでしょうか？
　肉体関係を持たずに何でも聞いてくれて、さらには奢ってくれるのならばこれほど都合のいい男はいないでしょう。

　だからこそ男性は、回数を決める訳です。
　『何回までにやれなかったらこの女は切る』たいていの男性がこうやって割り切っています。

　この回数は男性によりますが、平均で３回〜５回となります。
　従って女性は、３回目くらいまでのデートで関係を持たないと、『切られる』と思った方がいいです。

　これは体目当てだけでなく、真剣交際でも同じですから、
　あまり慎重になっていると次に進めないことを理解しましょう。

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