チョコの数を聞くこと

チョコの数を聞くこと

チョコの数を聞くこと

 バレンタインの翌日に男性同士で盛り上がる会話と言えば『チョコを何個貰ったか』というもの。
 男性同士ならばその数を言い合い、例え自分がゼロでも励ましてくれたりするものですし、
 またチョコを分け与えたりしてくれる人もいたります。(もらうかどうかは微妙ですが)
 このように男同士というのは、数に差があっても『もらう側の立場』ですから、気軽にチョコの話をして良いもの。

 しかし、女性から男性に聞く場合には配慮が必要です。
 先ず第一に、あなたがその男性に渡したのか?
 仲の良い男友達でありながらチョコを渡すような間柄ではないのであれば、気を使う必要はないでしょうが。
 そうでないのならば気を付けましょう^^

 自分が渡してない相手に『○○君昨日チョコいくつ貰った〜?』とためらいもなく聞く女性…。
 その男性がゼロだったら普通に『デリカシーのない奴』と思うものです(笑)
 女性としては単純な興味で聞いているのでしょうが、ここで『ゼロ』と答えたらどうでしょうか?
 男性にとっては屈辱ですし女性としても笑うしかないですよね。
 だから、自分が渡してない男性には『聞かないこと』が無難なんです。


 これがもし『自分が渡した男性』だったなら、『○○さんから貰った1個だけ』と答えることができますし、
 そう言われれば『私じゃ不満なの?』と会話を盛り上げることもできるでしょう。
 従って、その男性の結果を知りたいのならば、最低でも自分が渡しておくことがマナーです。

 男性としてもバレンタインというのは厄介なイベントであり、
 『ゼロ』では不名誉でありながら義理チョコを大量に貰うとそれはまたお返しが面倒なのです。
 それでも、学生ならばまだ盛り上がれるもののはず。

 しかし、社会人になると男女共々バレンタインは面倒な存在になってきますので、学生の方は覚悟して下さい。


 【バレンタインにおける最悪女】
 バレンタインの結果調査に関して『これはあり得ない』という女性がいるもの。
 バレンタインに関わらず、人間性を疑われますので発言には気を付けましょう。

 ・あなたは貰ってないんだよね(笑)
 複数の男性と会話中に、『皆○○さんからチョコもらったんでしょ〜。良かったじゃん』と言いながら、
 貰っていない男性の存在に気付き、『○○君貰ってないんだよね(笑)』と笑う。
 こんな女性はあり得ません。

 こういう時は気がついても気づいていないふりをすることがベスト。
 男性の方から『貰っていない』と言うまで待つか、その場が解散するまで待った方が無難です。
 また、笑うという行為は男性の自尊心を傷つけるので注意しましょう。

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 ・欲しいって言えばあげたのに…
 男性に貰ったチョコの個数を聞いて『ゼロ』と聞いたら『なんだ、欲しいって言ったらあげたのに』と。
 男性が欲しかったと言った訳でも何でもないのに言い出す女性。
 『いや、いらないけど』と言われるのがオチなので、こんな発言はしないこと。

 上述したように、男性に『ゼロ』と言われると少し気まずいものなのです。
 だから、聞くのなら先に渡してしまいましょう。



 ・まあしょうがないよね
 男性が『チョコの数ゼロ』を告白したら、『まあしょうがないよね』とポツリ。
 さすがにこれは思っていても言ってはなりません。
 同様に『だと思った』や『やっぱりね』という発言も、あなたが普通の女性ならば止めましょう^^


 女性も緊張するバレンタインですが、男性も『今年はいくつだ?』と緊張しています。
 最低限、相手の人格を否定することだけはしないようにしましょうね^^


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