隠し事はなぜいけない?

隠し事はなぜいけない?

隠し事はなぜいけない?

 友人関係ならば『言う必要のないことは言わない』が普通であり、
 またプライベートな質問などはしないことがマナーですが、
 恋愛関係ならば『何でも話し合う』が一般的なことですし、
 必要であればプライベートな質問であってもするのが恋愛というものでしょう。

 また恋愛の場合は、プライベートなことや話しづらい事であっても、
 言わなければ『隠し事』にもなり兼ねませんし、そのままにしておけば後々トラブルを招くこともあります。
 従って恋愛をするのなら、『何でも話せる仲』になることが理想ですし、
 それだけ信用できる相手にならなければ真剣交際をしている意味もないでしょう。


 隠し事をするということは、相手への裏切り行為に発展することもあります。
 一つを隠したがゆえにその辻褄合わせで嘘をつく。この繰り返しが相手への裏切りなのです。
 その結果、相手からの信頼を失うことになります。

 誰でも、『交際したからといってすぐに全てを打ち明けられる訳ではない』これは当然です。
 しかし、どこかで話す必要はでてきます。
 『一生隠し通す』など不可能なのですから、相手を信じることと勇気を持つことで、
 何でも打ち明けていくようにしましょう。

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 【崩れた信頼は取り戻せない】
 人間って、人を信用するまでには様々な視点や要素から相手を分析するため、相当な時間をかけるものですが、
 その信用が崩れる時というのはたった一つの過ちだったりするものです。
 そして、一度『この人は怪しい』と疑い出すともう止まりません。

 だから、せっかく築き上げた信頼関係でも、
 何かのきっかけで崩れてしまえばそれでもう終わりになることが殆どなのです。



 ・気が付いた時にはいないもの
 恋愛関係でも友人関係でも、『もうすぐお前への信頼はなくなるぞ』というサインは送っているものです。
 しかし、当の本人はそれに気づけないことが殆どです。

 例えば、『会えば愚痴や自慢話ばかりの友人』あなたならどうしますか?
 相手から誘ってきておいて、何の用かと思えば愚痴や自慢を延々と聞かされる。
 初回でも態度に出すでしょうけど、何回まで我慢しますか?
 友人だと思って数回までは会ってみても、変わらないようならば二度と会うことはないですよね。

 これは恋愛でも同じです。
 『相手に対して不快な思いをさせていた』と気が付いた時にはもうその相手はいないものです。
 だから、信頼関係を崩さないように人が不快に思うことは言わないこと、
 言うべきことは伝えて置くことが極めて重要です。


 自分でも気が付かないうちに、相手に迷惑をかけていたということはよくあること。
 何が原因で人の信頼を失うかなどは分かりませんが、日頃から最低限のマナーにだけは気を付けていましょう。
 お互いに思いあっていれば信頼を失うことはないはず。
 『完璧』などありませんが、少しでもそれに近づけるように気遣いを忘れない女性になりましょう。


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