寂しい時こそ男に頼らない

寂しい時こそ男に頼らない

寂しい時こそ男に頼らない

 寂しいと感じた時、あなたはどうしますか?彼氏に電話したりメールしたりしてはいませんか?
 でも男性は、そういう弱い女を最も嫌うのです。

 電話の第一声が『寂しくなっちゃった』キレます。
 寂しくなって電話をすることが、当然の権利であるかのごとくかけてこられたら、男性はキレます。
 また、その電話のテーマが『私が寂しいという事』であることにも腹が立つのです。
 『その議題は何だ?』『話し合っても解決しないだろ』というのが男性の見解であり、
 そもそも、寂しさが無くなるまで電話で付き合えという女性の弱さに、男性は腹が立つのです。

 この手の恋愛の場合、進展しないことが特徴です。
 彼女が精神的に自立することをしない限り、いつまで経っても二人のテーマは『私が寂しいという事』ですから、
 男性にとっては結婚してどうこう、子供を作ってどうこうという具体的な将来像を描きづらいのです。

 また、男性はこのような依存型の女性には飽きるもの。
 従って、長くは続かないのが常となっています。


 【精神的に自立するためには】
 寂しさを感じた時に、どうして男に連絡をしてしまうのか?
 答えは単純であり、『不安要素を考える時間があり、また彼氏に連絡をする時間もあるから』です。
 要するに暇なんです。暇だからこそ余計なことを考えて、またそれを自分で悪い方へ導いてしまう。
 負の連鎖というやつです。


 ・満たされていないことは事実
 依存型の女性は、幼少期に満たされなかった傾向が強いものです。
 つまり、かまってもらうべく時期に親などに満足いくまで相手にしてもらえなかった。
 そのため、その満たされない欲求を持ち続けたまま成長し、いつまでも人を求め続けているのです。

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 過去へは戻れませんから、『不幸な運命』という一言で片づけてしまえばそれまでです。
 しかし、自分の運命は自分で変えようとしなければ、いつまでも『不幸な人』でしかありません。
 また依存型の人は『私は不幸な女』と卑下する傾向にありますが、これも人を求めるが故の行為。
 誰かにかまって欲しいからこそ『不幸』だったり『ヒーロー』だったりになりたがるのです。


 ・解決するためには
 先ほども述べましたが、『暇だからこそ人を求める』依存タイプには共通する特徴です。
 従って、『クソ忙しい状況』を作れば、人になどかまっていられなくなりますし、
 誰かのことを考える暇も無くります。

 何でもいいのでとにかく忙しく生きましょう。それが自立するための唯一の方法です。
 時間ができると人を求めたくなりますので、基本的に休みなど必要ありません。

 例えば、仕事がハードでも、休日にも予定を入れたりと、空白の時間を作らないようにするのです。
 人間は忙しい方が満たされるといいますし、その方が自分にとってもプラスになるでしょう。


 可能ならば、依存型の女性は『敢えて彼氏とのデート数を減らす恋愛』をしてみることです。
 自分の感情としては毎日でも会いたいはず。
 しかし、冷静に自分を分析したり、過去を振り返れば『毎日のように求めたからこそ破滅した』のでは?

 『忙しくてデートする時間がない』くらいの女になることが大切です。
 そうすれば、寂しさを感じることも無くなりますし、気が付いた時には『求められる女』に変わっています。


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