格好良いとは思わない

格好良いとは思わない

格好良いとは思わない

 『別に格好良いとは思わない』
 彼氏が外見に自信を持っている場合、これは言わない方が無難です。
 人の外見を褒めるという事は、やり方次第では調子に乗ってきますし、難しいところではありますが、
 そこを上手に褒められるのがモテる女の特徴です。

 モテる女ならば、
 相手がどこに自信を持っているかを瞬時に分析し、そこを褒めてあげることでさらに自信を持たせます。
 男性は、自分を褒めてくれる女性を特別視しますから、徐々にその女性が必要な存在となってくるのです。
 その自信を持っている部分が外見ならば、素直に外見を褒めることができる女性、これがモテる女というものです。

 反対にモテない女の場合、
 相手が自信を持っている部分を否定してしまいます。素直に人を認めることができないタイプ。
 これがモテない女の特徴です。
 特に、男性が外見に自信を持っていたりするものならば、『格好良いとは思わない』と認めることはありません。

 恋人関係において、パートナーの顔や外見を否定することは、ほぼ終わりを意味しています。
 性格ならば、交際開始から2人でぶつかり合って絆を深めていくものですが、
 外見は変えることのできない部分です。

 また、外見は人間関係では第一印象の部分。
 つまり、最も最初に入る情報ですから、それがOKという前提で付き合わなければ、そもそも続く訳がありません。
 従って、交際後は外見の良し悪しに関係なく、それを褒めることがマナーでもあります。
 ですので、それができない女性はモテない女となってしまうのです。

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 【それでも褒めるのがウザいと思った時の、モテる女のかわし方】
 『外見を否定したら恋人関係は終わり』とは言っても、ウザい時はウザいですよね。
 彼氏が『今日の俺どう?格好良いよな?どう?どう?』と毎日聞いてきたらかなりウザいことでしょう。

 こういう時に、『格好良くなく』と言ってしまうのはモテない女の特徴ですから、それは控えるとして、
 モテる女ならば、彼氏にそうやって聞く行為が恥ずべきことだと教えてあげましょう。

 例えば、『どうしてそんなに聞いてくるの?あんまり格好良い?格好良い?って聞いてくることが格好良くない!
 もっと堂々としてたら格好良いのにな』と。

 外見に自信を持っている男、または外見の格好良さにこだわっている男は、
 『こうすれば格好良くなる』という言葉に敏感です。
 従って、『もっと○○したら格好良い』というセリフはこのタイプの男性に極めて効果的なのです。

 また、上記の言い方をすれば、モテる女としての品格も保たれます。
 モテる女は男を全否定しない、これが条件ですので。


 『ウザいな』と思った時、否定すれば火に油です。
 相手が何を求めているのか、どうなりたいと思っているのか、
 それを知り解決案を出してあげることが何よりの避難策となります。


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