どんな時でも私を大事にしろはNG

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　求める男性像が『どんな時でも何があっても私を大事にしてくれる人・私の味方になってくれる人』
　こんな女性はNGでしょう。
　言っていることは分からなくはないです。『一番の理解者になれ』ということなのでしょうが…。

　しかしこれって『悪いことしても自分だけは味方になれ』ということですよね？
　表現を変えれば『一緒に悪いことをしろ』とも言えますから、
　これを受け入れることは難しいのではないでしょうか。

　この『どんな時でも〜』ということを求める男性像とする女性は、
　基本的には我が侭で自分勝手な女性と考えることができます。
　何よりも自分のことが最優先で、自分中心で世の中が回っていると考えているタイプ。
　そのため、
　『自分が思い通りになるためならば、周囲は犠牲になっても構わない』そう考えている傾向があるのです。

　そんな女性だと知っていれば、当然男性は交際相手や結婚相手として選ぶ訳がありません。
　男性に求める条件を口にする時は、その女性の本性が見える時です。
　本音を口にする女性と無難な回答を口にする女性とで、男性からの評価も分かれます。

　『この女はない』と思われないように、あり得ない男性像は求めないこと。
　それが、モテる女には大切なことですし、結婚できる女になるためにも必要なことです。

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　【求める男性像は重要】
　求める男性像って、極めて重要なことです。
　例えばある男性アイドルが、『どんな女性と結婚したいですか？』と質問されて、
　『そうですね、やはり結婚するのなら若い女性がいいですし。
　芸能人という職業は収入が不安定ですから高収入の女性がいいです。
　また、やはり私も男ですから、”美人でスタイルの良い女性”という条件は譲れないですね』と答えたら、
　『コイツはない』と一気に熱が冷めませんか？

　このように、求める異性のタイプというのは、それ次第で相手の気持ちを冷めさせることになりますから、
　非常に重要になります。

　従って、その場では誰でもが当て嵌まる理想を言うこと、誰が聞いても不快に思わないことを言うこと。
　これが大切になってきます。


　・自分をどうして欲しいは控える
　ポイントは『自分をどうして欲しい』という発言ではなく、『こんな人が良い』ということを言うということ。
　上述した『どんな時でも味方でいる人』というように、『自分の味方でいろ』という強要する発言ではなく、
　例えば、『優しけど逞しい人』などのように、相手の性格に言及することです。

　異性の外見や自身の欲求を、希望として出し過ぎると変わり者だと思われるため失敗します。
　従ってこんな時は、『どこにでもいそうだけど理想的な男性』を挙げておくと、女性の評価も高まります。


　交際に発展しなければ結婚もあり得ない訳ですから、最初の時点でつまづいてしまっては意味がありません。
　どんな時でも『モテる女』でいれるよう、発言には注意しましょう。

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