交際当初に浮かれないこと

交際当初に浮かれないこと

交際当初に浮かれないこと

 『カップルになる』ということは、たいていの場合が好き同士で付き合いますから、
 どちらも気持ちが高まっていますし、『これから先が楽しみだ』と心が浮かれている状態のはずでしょう。
 もちろん、ワクワクしたりこの先のことを楽しみに思うことは全然良いことです。
 しかし注意すべきは、『浮かれて我を忘れてはならない』ということです。

 恋愛って、交際当初のように楽しい時もあれば、
 喧嘩した時や別れる時のように最悪な気分になることも必ずあります。
 それで、何が重要かというと、『最悪な気分になった時のやりとり』なのです。

 この時に、『過去に何を言ったか』ということが重要な情報となってきますので、
 浮かれるあまりに『何でもOK』としていると、後でかなり後悔することになるので気を付けましょう。

スポンサーリンク


 【言葉に注意すること】
 例えば、交際当初のラブラブカップルならば、『どのくらい好き?』というアホな会話があります^^
 なぜそれがアホかというと、『愛情というのは現実的に計れるものではなく、議論する対象ではないから』です。

 しかしラブラブな時って、相手からもそんな言葉が聞きたいですし、
 『自分の方が好きだアピール』をしたくもなりますよね。
 そのような発言って、もめた時には結構厄介になるものです。

 『私、○○君のためなら何でもできるよ』本当にラブラブな時ならこんな言葉も飛び交うはず。
 『とにかく好きアピールがしたくて、ありとあらゆる言葉を相手に伝える』それが、ラブラブという時期でしょう。
 しかしこれ、『その時期』が過ぎれて、喧嘩でもしたのなら問題発言になります。

 『お前、俺のためなら何でもするんだろ?じゃあ消えろよ』とレベルの低い争いが始まるのです。
 彼女としても、『何でもできるとは言ったけど、本当にするとは言ってない』と逃げ道を探したり、
 お互いの粗探しをするのが交際中の喧嘩。

 こうなれば、本当にレベルが低いですし、そもそも何を目的に喧嘩しているのか分からないですよね?
 でも、レベルが低くなるのがカップルの喧嘩です。
 従って、『ラブラブな時期をどう乗り越えたか』ということは、その後にとって極めて重要なこととなるのです。


 最初から最後まで、無理せずテンションが変わらない恋愛が、長続きする恋愛です。
 従ってポイントは『最初から自分を出せること』
 自分を出せていれば、『どのくらい好き?』のようなアホなやり取りもしないでしょうし、
 最初から落ち着きを持ちつつも、信頼し合った関係を築くことができます。

 自分の発言や態度を客観的に捉えてみましょう。
 恋愛によって浮かれていたのなら、必ず変な言動をしています。
 『あの時の私は変だった』と振り返らないで済むように、冷静になることが大切です。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集