『…愛情ないね』はタブー

『…愛情ないね』はタブー

『…愛情ないね』はタブー

 恋人に対して『…愛情ないね』と言っていい時って、『自分の喜びを共に喜んでくれなかった時』くらいでしょう。
 例えば、何かで大きな成果を挙げた時ならば、誰だって嬉しいですし恋人には褒めて欲しいはず。
 しかし、それを恋人に報告したら『ふーん』。

 このような状態だったのならば、『愛情がない』と疑っていいでしょうし、ほぼ愛情無しと確信してよいでしょう。
 でも、『愛情ないね』と言う殆どの場合においては、単純なる自分勝手であることが多いため、注意すべきです。

 例えば、欲しいものがある時に彼氏に買ってくれと強請って断られた時。
 このような状況で『愛情ないね』などと言ったのならば、確実に自分勝手な言い分でしょう。

 恋人関係であっても、一般的には物など買い与えないことが普通ですから、
 買ってくれと頼まれたって断ることの方が常識です。
 それなのに、それを断られたからといって『愛情ないね』と嫌味を言うようでは、
 そもそも彼氏に対する愛情がないというもの。

 従って、すぐに相手に対して『愛情がない』などと言ってしまう女性は、いずれは孤独になります。
 自分の欲求を押し通すことは恋愛ではありませんから、考え方を変えてしっかりとした女性になりましょう。


 【愛情は確認するものではない】
 そもそも愛情というのは、言葉で『ある』とか『ない』とか確認するものではありません。
 愛情というのは、いつでも相手から感じ取れなければなりません。
 そうでなければ、相手の言葉に全て頼るしかない惨めな女となりますから、
 『聞く』ではなく『感じる』ことが大切です。

 言葉というのはいくらでも嘘がつけるものですが、感情というのは嘘がつけないものです。
 そのため、自分が感じ取って出した答えというものには、自信を持って良いはずです。

スポンサーリンク


 その答えがたとえ違っていたとしても、『その時自分がそう捉えて行動した』ということは、
 極めて大切なことです。
 それが失敗でも成功でも、後々必ず生かされてきますから、必ず自分の力で感じとって、
 自分の意志に従い行動することが大切になってきます。


 ・言葉は求めない
 『言葉が欲しい』という女性は多いですが、むしろ、そんなものは求めない方が良いでしょう。
 その言葉で安心するという女性もいますが、仮にも望まない言葉を聞かされたのならばどうするのでしょうか?
 言葉を望む女性というのは、相手が好きだと言うことを前提としているのです。

 そのため、妙に安心しきった状態で『直接言って欲しい』と言う女性もいますが、
 それって本当は怖いことですよね?
 もしかしたら、『本当は嫌いなんだ』と言われるかもしれませんし、
 人の本性など恋人であっても分かるはずがないのです。

 ですので、聞かない方が無難ですし、感じ取って安心した方が良いのです。


 自分の勝手な都合で『愛情ないね』ということは論外ですが、
 愛情がどうということはあまりに口にすべきではありません。
 大切なことは『相手がどうだから』ではなく『自分がどうしたいか』です。
 自分がその相手のことをどう感じ、どうするべきだと思ったか、これが重要になります。
 必要な時に大切な決断ができる女性になること、恋愛をするためにはそれが大切です。


サブカテゴリー


TOP記事30 美人になる方法 男性が好む下着とは ダメ男の対処法 恋愛で役立つ情報集