弱さを見せたら負け

弱さを見せたら負け

弱さを見せたら負け

 恋愛では、弱さを見せたら負けです。
 自分のことが嫌いでマイナス思考な人の場合、どうしても会話の中心が『自分を悲観した話題』になりがちなもの。
 『自分なんか〜』『自分の過去が○○』『○○のせいで私はこうなった』など、
 聞いていてとても面白いとは言えず、はっきり言って興味も持てずどうでもいい話を延々としてしまうものです。

 こんなことをしてしまえば嫌われるのも時間の問題。
 どれだけ親しい相手からでも『面倒くさい話をする人』として扱われ、そのうち誰も相手にしなくなります。


 これは、その相手が恋人でも同じです。
 彼氏だからといって、そんな話など興味もないし面倒くさい話なのです。
 『彼氏は聞くのが当然』とばかりに面倒くさがると怒る女性もいますが、それでは見っとも無い限り。
 『自分はこれだけ満たされていない人間です』と認めているようなものですから、
 そういう発言は一切やめましょう。


 【弱さを見せないこと】
 自分を悲観することは、自分の弱さを認める以上に堕落したこと。
 『弱いことは仕方のないことで、受け入れられるべきことだ』と当然の権利の如く主張した行為なのです。
 誰にだって弱さはありますが、それを悟られまいと意地でも見せないようにして生きているのが人間です。
 それなのに、『私は弱いからかまって』では、嫌われるのは当たり前のことなのです。

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 ・悲観主義者は楽しい話をすること
 『弱いからかまって』これはどんな状況でも100%嫌われることです。

 例えば職場で、風邪を引いている人が
 『俺は風邪を引いているんだから皆もっと労わるべきだ!』と主張したらむしろ仕事を押し付けるでしょう。
 反対に、風邪を引きながら苦しい素振り一つ見せずに頑張っていたら、誰でも『手伝おうか?』と思うはず。
 それでも弱さを見せない人は、絶対に助けてもらおうなどとは思わないはずです。
 『自分でできることは絶対に自分でやってやるという意地』これが大切なのです。

 すぐに自分の過去や愚痴を話してしまう悲観主義者は、『もっと労われ!』と言っているのです。
 だから皆反発しますし相手にもしません。

 ですから、人から反感を買うようなことはせずに、
 自分が苦しい時にこそ敢えて楽しい話題を提供し心のゆとりを見せてやることが大切です。

 『コイツは今ゆとりがない』『コイツはイライラしている』なんて思われたらお終いです。

 人前では心に仮面を被せて、絶対に弱い自分を魅せないようにしましょう。


 女でも、『どれだけ強がれるか』がいい女のポイントです。
 かまってちゃんはウザいだけですから、何が起こっても『些細なことだ』と気にしないようにしましょう。
 『弱い自分を見せない』とにかくこれを心掛けていればモテる女になれます。
 嘘でもいいので強い女になって、楽しい女性になりましょう。


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