彼氏持ち女に冷たい理由

彼氏持ち女に冷たい理由

彼氏持ち女に冷たい理由

 男性って、『この女には彼氏がいる』と分かった途端に態度が変わることってありますよね?
 女性としてはそれが不快だから『彼氏の有無は教えたくない』と思う人もいるでしょう。
 また、『そんな男は感じ悪い』と思うことは、女性にとっては一般的な考え方だと思います。

 女性にしてみれば、『自分に好意があったから、彼氏がいると分った途端に態度を変えた』と思うのでしょう。
 しかし実際はその限りではありません。
 むしろ、殆どの男性が好意の有無には関係なく、『彼氏のアリ・ナシ』をしっかり区別しているものです。

 男性には狩猟本能があるものです、それは女性に対しても同じこと。
 つまり、たとえは悪いですが『男性にとって女性とは、一種の獲物である』という事なのです。
 従って、『食える獲物と食えない獲物』ははっきり分けるもの。

 また彼氏持ちの女性というのは、ちょうどその食える食えないの中間に位置するものなのです。


 【危ないものには手を出さないのが男性】
 狩猟本能の例でいくのなら、フリーの女性は完全に保証された肉と同じようなものです。
 従ってどんな男でも、ある程度の危険を冒してでも手に入れたいと思うもの。
 反対に既婚女性は食べられない肉。つまりは消費期限が完全に切れたもの。
 食べれば腹を壊すかもしれませんし、それ以上の状態になるかもしれないため、まず手を出すことがありません。
 このように男性は、性欲に支配されつつも冷静なところがあります。

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 ・彼氏持ちとは
 彼氏持ちの女性とは、『消費期限が1週間程度切れた状態』といったところでしょう。
 そのため、捨てる人は捨てるでしょうし、『まあいっか』と食べてしまう人は食べてしまうのです。
 ですので、非情に微妙なポジションにいることは確かです。

 男性としては、『やれない女性とは関わる気がない』というのが前提にありますから、
 彼氏持ちの女性に対しては無意識に冷たくなってしまうもの。


 また、その女性が一切性欲をそそられないほどのブスだったならば、問題なく関われるものです。
 しかし、少しでも性欲が刺激される女だった場合には、関わった際にいちいちそそられるのが面倒なのです。

 ですので、男性が彼氏持ち女性に冷たくなるのは、防衛本能の一種といえるでしょう。
 腹を壊さないために腐ったものは食べないことと同じように、
 やれないのにそそる女性とは仲良くなりたくないのです。

 もちろん全ての男性がそうではなく、彼氏がいても既婚者でも平気な男性もたくさんいます。
 しかし、態度が変わる男性の心理としては、こんなところというものです。


 女性でも、男性に彼氏がいたのなら距離を置く人は置くと思います。
 それと同じようなものでしょう。
 男の場合性欲によって判断力を奪われますから、『面倒はごめんだ』ということは否めません。
 従って、そういう男性がいても不快に思うのではなく、
 『仕方のない事なんだな』と諦めてしまった方がいいでしょう。
 その方が、お互いにとって幸せなことです。


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