見ていることを気付かれた時の男性心理

見ていることを気付かれた時の男性心理

見ていることを気付かれた時の男性心理

 男性には女性のことをチラチラ見る性質があります。その主な目的は『胸の谷間や脚を見る』ということ。
 男性にとってそれが見えた時というのは至福の時であり、
 見せまいとする女性と覗き込もうとする男性とで必死の攻防が繰り返されることがあるくらいです。

 ただし殆どの場合は、チラ見にしても凝視にしても女性には気付かれていないか、
 気付いていても無視されているものですが、稀に男性の視線に気づいた女性が、
 はっきりと見返してくることがあります。

 男性が最も恐れていることは『女性に見ていることを気付かれること』
 そしてさらに、女性が動じることなく見返してくることです。


 これは、女性が強烈に不快感を露わにして胸元やスカートを押さえることよりも遥かに脅威となります。
 嫌がられているだけならば、男性としては『もっと嫌がれ』と思う人もいますし、
 余計に見たいという欲求が高まるだけ。

 しかし、『なぁに?』と言わんばかりに視線を送られた際には、
 男性としてはただただ慌てて視線を逸らすしかできないものです。

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 【全てを見透かされた気分】
 男性はエロい視線に対して女性が不快な態度を取ることには慣れているのです。
 そのため、女性がどれだけ拒絶しても『見る』という行為を止めることはありません。

 反対に、嫌がる訳ではなく、こちらがどうして見ているかを全て把握しているかのような眼差しで見られたのなら、
 一撃でノックアウトします。

 基本的には悪いことをしているという意識を持っているため、
 『そんなに見たらダメよ』ともとれるし、『うふふ、子供ね』ともとれて、もうどうにもならないのです。

 こんなゆとりある女性に対しては、次にチャンスが訪れてもなかなか見れなくなってしまうものです。
 例えば、女性の胸元が緩くチラチャンスが訪れた時でも、見るかどうかが躊躇われます。
 普通ならば迷うことなく凝視ですが、前があるため戸惑うのです。

 勇気を持って『見る』という決断をしたその時、
 案の定うつむいていた女性が上目遣いでニコッとでも笑ったのならば、もう二度と見ることはできないでしょう。


 『チラを見る』これは甘いものなどと一緒で止められないものです。
 ダイエット中で甘いものを断っていた女性が、冷蔵庫を開けたらチョコがあった…。
 とうてい我慢などできないはず、その状況と同じようなものでしょう。

 女性も男性の視線には敏感なはず。
 しかし、女性が感じているのはよほど強烈な視線のみということです。
 殆どの場合、男性はバレないように見ているもの。

 従って、もし男性の視線に気づいたのなら、無視をしたり拒絶するのではなく、
 敢えてじっくり見返してやりましょう。
 そうすれば、相手の男性は慌てて視線を逸らすはず。
 それができるのがモテる女、男性の対応を極めて女力をUPさせましょう。


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