男性には理解できない女性の恋愛観

男性には理解できない女性の恋愛観

男性には理解できない女性の恋愛観

 男性は、近年の女性が『恋愛に対し何を考えているのか分からない』という状態になっています(2014年現在)
 というのも、交際では対等を求める一方で、結婚では『男が養うのが当然』という考え方でしょう。

 これは全く逆の考え方となるため、そこが男性には理解されないのです。
 これは、時代が男女平等になり、さらに女性の社会進出が活発になったことが原因と考えられます。

 また『女性自身もよく分からない状態になっている』ということもあるでしょう。
 というのも、『男女は平等だ』『男に負けたくない』という気持ちがあるからこそ、
 交際では対等な関係を築いたり、自分の意見をはっきり言う訳です。

 もちろんこれは良いことで、今後はこの形が恋愛の主流になるとも言えるはずです。
 従来までのように『男性の一歩後ろを歩く』という時代ではなくなり、
 完全に並んで歩くようになったといえますし、これに対しては男も全く不満はないのです。

 ですが、女性の意識の中では、どこかで『男に守られたい』というものが残っていますから、
 結婚を考えた時や、現実的な結婚生活ではそれが邪魔をしてしまうのです。

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 何も考えない交際ならば純粋に対等な関係を楽しめたのに、
 一緒になることを考えた途端『私を幸せにしてくれるだろうか?』と受け身になってしまうということ。
 こうなってしまうと、この時点で対等ではなくなってしまいます。

 これからの恋愛は、結婚するにしても受け身になる必要はありません。
 『なるべきではない』ではなく『なる必要がない』のです。

 ここで受け身になり、『男に守って欲しい』となったら、
 女性が頑張って築いてきた男女平等という礎は簡単に崩れてしまいますし、
 結局は『どうせ女は男がいないと何もできない』と舐められてしまいます。

 ですので、本当の意味での平等にするのなら、結婚生活こそそうする必要があります。
 従って夫婦になってからも、『頼る』という考え方は間違いで、
 独身時代と同様に、『自分の力で生きる』という気持ちが大切になりますので、
 それを理解できる女性になりましょう。


 中途半端な女になると、どうしても見下されます。
 どれだけ格好つけても『男がいないとダメな女』では見っとも無いでしょう。

 一人で生きられてこそ魅力的な人間になります。
 また現在は、最後の最後まで一人で生きる時代です。結婚したからといって、一人であることには変わりません。

 『養われて当然』という弱く自己中心的な考え方の女性は選ばれなくなりますので注意するべきです。
 男に頼ることしか考えられない女など誰も相手にしなくなりますので、しっかり考えることが大切です。


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