会い過ぎることのデメリット

会い過ぎることのデメリット

会い過ぎることのデメリット

 交際当初のラブラブな時期って、どうしても毎日のように会ってしまうものですよね?
 しかも家が近かったりしたのなら、本当に毎日になったりするものでしょう。

 しかし、長い目で見れば『恋人と毎日会う』など不可能ですから、それはするべきではないのです。
 『会える時には会っておけばいい』と思う人もいるかもしれませんが、
 恋愛では基本的に、今までの生活パターンを崩すべきではありません。
 従ってラブラブな時期であっても、『空いた時間に会う』程度が理想的なのです。

 交際当初に毎日のように会ってしまうと、
 その会うという行為が『好きだからなのか』『情で会っているのか』『義務として会っているのか』
 が分からなくなります。

 もちろん、毎日のように会い続けてそのままのペースで結婚にまで至るカップルもいますが、
 反対にそれが苦痛になって別れるカップルもたくさんいる訳です。

 『毎日人と会う』って、余程の根性がないとできないことでしょう。
 従ってその時点で義務なのです。どれだけ会いたいと思おうが、自分のペースを乱す以上義務と言えます。
 そうなれば徐々に苦痛となりますし、
 そうなった時に『会う回数を減らそう』と言いだすことはとても勇気がいることです。
 だからこそ、最初から自分の生活を乱さないことが大切であり、そんなカップルの方が上手くいくのです。

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 たくさん会うって、とてもラブラブな事のように感じるかもしれませんが、実はそうではありません。
 本当にラブラブかどうかを判断するのは結果です。
 従って、最終的に結婚できたかどうかや良い恋愛を続けているかなどがその判断基準ですから、
 『ただ回数を会っているだけ』では、
 中身のない恋愛というものであり、終わった時には何の思い出も残らなかったりもするものです。

 ですので新しく彼氏ができた際などには、敢えて会いたい気持ちを我慢して、
 1週間に一度や2週間に一度など、デートのペースを作ったり、
 もしくは完全に暇な時に会うなどのルールを作ることが大切です。

 何よりそれを最優先にしないこと。
 たまに会うからこそ『この人のことが好きなんだ』ということが自分の中で確認できますし、
 そのデートそのものが貴重なものとなります。


 恋愛は最初こそが肝心ですから、ルール作りには注意しましょう。


 生活の全てを恋愛に充ててしまう人って、恋愛で失敗する人の代表のようなものです。
 それだけ相手に依存しているともいえますし、それでは相手も負担でしょう。
 恋愛だけが人生ではありませんから、恋愛と同時に他のことも楽しんでいないと、
 その恋愛が終わった時には何も残りませんし、一から出直しとなってしまいます。

 何でも同時進行できることが大切。一つに嵌らないように気を付けましょう。


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