男の本性はやってから

男の本性はやってから

男の本性はやってから

 よほどストレートに感情表現をする男性は別として、
 殆どの男性が肉体関係を持つ以前というのは紳士だと思いませんか?
 食事に誘った時点やデートに発展した時、告白をするまでの期間やしてからもしばらくの間までは…。
 ずっと紳士的な態度で女性をエスコートするのが男性の特徴ですよね。

 男性によっては、毎回車の乗り降りの際にはドアを開け閉めをしてくれたりと、そこまでやる男性もいるでしょう。
 また、女性がどんな話をしても『うんうん』と興味を持って聞いてくれて、とにかく優しいことでしょう。
 このような男性の対応を良しと思って、告白を了解したり体の関係をOKしたりする女性も多いはず。

 しかし、いざ体の関係を持ってしまうと豹変する男性が多いと感じた女性も多いのではないでしょうか?
 結論を言えば、それが男性の本性です。体の関係以前の男性というのは『ずっと我慢してる状態』です。
 どんなに紳士的にエスコートして、どんな話でもじっくり聞いていたとしても、
 心の中では『早くやりてえーなー』と思っています^^

 これが男というものですし、
 それまでの紳士的な言動は『やるまでの辛抱・やるための餌』といっても過言ではありません。
 しかし、だからといって『全てが体目当て』という訳ではないので捉え違えの無いようにしましょう。

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 【愛情の有無を確認すること】
 関係後に、リラックス感があるかどうかが見極めるポイントです。
 愛情がある相手ならば『やっと体の関係を持てた』ということである程度のリラックスがあるはず。
 しかし体目当ての場合、その先切ることを考えなければならない訳ですから、
 女性を本気にさせる訳にもいかない訳で、嫌われる方法を模索しているはずです。
 相手の言動をしっかりと聞いて、どちらなのかを判断しましょう。


 ・ステップアップである
 男性にとって肉体関係とはステップアップです。
 男にとって『するまで』という期間は、正直なところ『やれるかどうか分からない期間』ですから、
 緊張しないでいいと言われたって緊張もしますし紳士的にもなるのです。
 従って、『やった後』というのは、男性にとってはやっと本性を出せる時という訳です。

 男性としては、それまでの交際で、彼女に対して言いたいことやイラッとすることもたくさんあった訳です。
 それでも言い返さないのは『やりたい』という欲求があったことと、『やれるかどうかの瀬戸際』だからです。
 そのため、男にとっては『やってしまえばこっちのもの』という発想があるもの。
 だから関係後は態度が変わるのです。

 そのため、『愛情が無くなった』ということではなく、
 また『扱いが雑になった』ということも、『今までが丁寧過ぎただけ』という事に過ぎないのです。

 ですので、関係後に男性の態度が変わったからといって、ショックを受けるのは止めましょう。 
 また、『遊ばれている』と疑う必要もそれほどありません。
 『男はやったら変わるもの』という常識を理解することが何より大切という事です。


 どちらも全てを曝け出すのが肉体関係というものですから、そこから恋愛がスタートするのは当たり前です。
 男性が変化していることと同様に女性も変わっていますからプラス思考が大切です。
 より深い仲を築き上げるためにも、相手を知ろうとする力を身に着けましょう。


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