男性が女性に失望する瞬間

男性が女性に失望する瞬間

男性が女性に失望する瞬間

 男性は『いいな』と思って付き合っても、交際が進むにつれて女性に失望することはよくあるものです。
 女性ももちろん、彼氏に失望することはあるでしょうが、『失望率』は男性の方が高いもの。

 なぜなら、女性が男性を選ぶ条件は『経済力』がメインとなり、外見や性格に少々の難ありであっても、
 『経済力』という基本柱がしっかりしていれば『まあ仕方ないか』と妥協できるのです。

 しかし、男性が女性を選ぶ条件というのは、『外見』が基本となり性格で判断します。
 従って、その外見のイメージとあまりにもかけ離れるような行動を取ったり、
 外見が良くても性格が悪かったりすると交際している意味もなく一気に失望するのです。

 だから、男性が女性を振るという時には『本当に嫌いになって振る』ということが多いものです。
 『別れたくて別れたくて仕方がない』、つまり我慢の限界に達して別れるというもの。
 女性は簡単には別れてくれない人が多いですから、
 その女性を嫌いになった男性としては『あの手この手』を用いて、別れようとするのです。

 しかし、女性の場合は男性よりもはっきりしていますから、『あなたに愛情なし』というのが100%伝わるもの。
 また、女性が別れたいとなった時の行動というのは強引なことが多いですから、
 別れたことにさえ気が付かない男性もいるくらいで、終わりは儚いものであり、またあっさりとしています。

 男女により終わりの形が違うのも、やはり『どこに惚れるか』ということが基準になっているため。
 女性の判断基準は経済力ですから、見切りをつけやすいもの。
 しかし、男性の判断材料は性格なので、どうしても我慢してしまうのです。
 従って、女性が『問題があったならどうしてもっと早く言ってくれないの!』と憤慨しても、
 男性としてはそうやって我慢したり可能性を信じてしまう性質ですから仕方のないことなのですね。

 男性は『金の切れ目が縁の切れ目』と言わんばかりにピシッと結論を出せる女性を冷たいと思うものですが、
 これも女性の性質だから仕方のないこと。
 『性別が異なればそもそもの性質が違う』それだけのことです。
 だから、考え方が交わることはないのです。


 【男性は女性のどんなところに失望する?】
 男性が女性に失望する瞬間を知っておけば、男性が『別れたくて仕方がない』という状態にはならずに済むもの。
 そもそも男性は、『ここは直してくれ』とは言わずに我慢し、それらがたまって嫌いになりますから、
 できるのなら最初から対策を試みた方が良いのです。

 本当は、お互いに不満を言い合えるのが理想ですが、交際をしていてもそれはなかなか難しいこと。
 だから、一般論だけでも注意すること、これがモテる女には必要です。


 ・性がつまらなかった
 性がつまらない女性って、わりと失望します。
 それが、『性経験はありません』という女性ならば別に良いのです。
 そういう女性ならば、男性に全て任せてくれれば男性が好きなように育てます。

 しかし、そうではないのに面白くもない行為をする、これでは失望してしまいます。
 これがまだ、彼氏ならばいいのです。
 付き合っているのなら、徐々にグレードを上げていけば良いことですから。

 しかし、『一夜の関係』だったらどうでしょう?
 実のところ、恥をかくのは女性です。『面白くもない女』と思われますし、男は必ず誰かに話します。
 そしてその会話の中で『それが面白くもない女で〜』という事になるのです。

 一流の技術など必要ありません。ただし、せめて楽しもうと努力しましょう。
 微動だにしない女や声一つ発しあい女とやっても面白くありません。
 『女性も楽しむ』ということを前提に、男性も楽しませてあげましょう。


 ・いつまでたってもやらせない
 これもだんだんイライラしてきます。『そんなに信用できないのか』と。
 確かに、知り合ってから浅すぎる関係ならば時間が欲しいことは分かります。
 しかし、そうではなくもう十分友人関係も続いてから交際をしたのに、
 『なかなかやれない』ではむしろ男性の方が女性を信用できなくなります。


 『信用できるまでは』という女性の気持ちも分かりますが、
 『やらせない女』に対して男性が感じるところは『結婚詐欺の類ではないか?』ということ。
 やらせないというのは貢がせるための最大の手段ですから、警戒する男も多いのです。
 だから、男性を信用させるためにも、あなたが捨てられないためにも、早めに男性を信用しましょう。


 ・嘘で固めていた
 交際前に話していたことの殆どが嘘だった…。
 過去に付き合った数や男性経験数、男性経験はないと言っていたのに実際は違った、その他職業など。
 やはり、嘘はいけません。

 嘘も程度によりますが、殆どの嘘は許されないものと考えた方が良いでしょう。
 ちなみに、上述した例題の嘘は全てアウトです。

 例えば過去に10人と付き合ったのならばそれは多い方でしょう。
 しかし、そこで一つ嘘をついたらもっと多くの嘘をつかなければならなくなります。
 そしてその結果、つじつまが合わなくなるのです。

 ならば、初めから『10人と付き合った』と暴露し、
 それでもいいと言ってくれる相手と付き合った方が自分自身楽なはず。

 モテる女は自分を偽らないもの、正直になりましょう。

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 ・単なる八方美人だった
 『誰にでも優しいし気も効くしいい人なんだろうな』と思って付き合ったら、単なる八方美人だった…。
 これ、最悪です。どう最悪かって、八方美人は非常にわがままで頑固だからです。
 しかも、普段大勢の前ではいい顔をしているので、その反動が彼氏に来るもの。
 だから、彼氏には想像以上のストレスがかかってくるのです。

 『これを受け止めてくれる人』そんな男はいないでしょう。
 予期せぬギャップに失望感100%なのが、八方美人です。


 ・交際してから太った
 男性は外見に惹かれて好きになることも多いですから、『交際してから太った…』あり得ません。
 それでも、簡単には別れを決意できないのが男性のはっきりしないところ。
 やはりここで、少しの期待とかなりの我慢をしてしまうため、別れの時期が遅れることとなるのです。

 しかし、あまりに巨漢になり過ぎると、
 どこかで彼氏も『俺、何でこんなのと付き合ってるんだろ?』と我に返ります。

 だから、そうなる前に痩せましょう。
 『女性は美しく』これはモテる女の常識です。


 ・メイクを落としたら別人だった
 最近の女性はメイクの技術が半端ではなく上手い…。そこで懸念されることが『スッピンは?』ということ。
 変身前後に差があり過ぎると引きますし失望もします。

 メイクをすれば超美人なのに、スッピンになったら『誰?』って思ってしまう女性。
 男性としては悲しいですが、それでも、『いつも化粧しててくれ!』とは思わないのが男心。
 『ここ数年スッピンを見てない』なんて逆に怖いですから、
 徐々にでも慣れるようにスッピンタイムを作りましょう。

 最終的には気持ちですから、メイクに関してはそれ程関係なくなります。
 でも『女はいつでも綺麗でいること』ということは忘れないようにしましょう。


 ・想像以上に貧乳だった
 男性は服を着た状態で女性の胸サイズを想像しています。
 だから、貧乳の女性が相手でもたいていの場合は引いたりはしないものです。

 しかし、サイズをごまかしている女性がいれば別です。
 高度なブラを使用し、実際のサイズよりも大きく見せようとしていたのなら、そのつけは回ってくるというもの。
 女性の胸に関して男が最も失望すること、それは『大きいと思っていたのに小さかった』ということ。
 だから、虚勢を張るのは止めましょう。ありのままで自信を持ってください。


 男性は『努力がなかったり自分を偽っていたりする女性に失望する』といえます。
 普通の女性に対してはまず失望することはありません。
 変に格好つけようとかしなければいいのです。
 自分を素直に伝えて、モテる女になりましょう。


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