男の合格点とは

男の合格点とは

男の合格点とは

 女性の場合、『好きな人に抱かれたい』と思うことが一般的であり、
 『合格点の男』という発想よりも、愛情が生まれて初めて体を許せる相手となることでしょう。
 それ以外の相手でも関係を持てるとしたらそれは特殊な例ですね。
 『憧れのアイドル』『仕事として金のために割り切ってやっている』『性への興味から』など。
 基本的には『そういうことは好きな人と』という信念を持ってはいるものの、
 体を提供することで収入が得られたり、してみたいという興味から行為に及ぶことは女性にもよくあること。
 しかしこれらは、『体だけ』に過ぎず、心まで奪われてはいないというのが女性の考え方なのでは?
 男性以上に性に対して慎重ですし、
 また、心のつながりがなければしたことにならないと考えることも女性ならではの発想なのです。

 一方男性は、『とにかく人数主義』です。
 どれだけ深く愛し合ったかではなく、何人とやったかが重要であり、そこに心云々は考えないのが男性です。
 男性の場合、ある程度の基準に達していれば『殆どがやれる女』なのです。
 そのため、『この人とやりたい』というオンリーワンな発想ではなく、
 クラスや職場などの集団の中では『合格点の女性とは全員とやりたい』という発想を持っています。
 女性のように性に対して慎重な訳でもなく、心のつながりなども求めません。
 むしろ、男は体だけの関係が最も都合がいいのです。
 『やるためだけに会う』こういう相手を何人も作ることが、男の中では『勝ち組』というものです。

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 このように、男性と女性とでは性に対する考え方が異なるもの。
 そのため、トラブルに発展することも多々ありますが、男性もいつまでも『人数主義』という訳ではありません。

 やはり、人数主義でいたいのは20歳代くらいまでのこと。
 それ以降は先の人生の事を考えますので、むしろ『心の繋がり』を求めるようになります。



 【合格点の女性と不合格の女性】
 『男性の合格基準は甘い』と前述しましたが、どのくらいが合格であり、不合格とは何なのか?
 これを知ることは一つの目安になるはずです。
 あくまで男性の合格基準ではありますが、女性として最低限守るべきラインとも考えられます。

 ・合格点の女性とは
 男性は見た目に汚くなければ大体の女性は合格点に入るもの。
 つまり、体型を維持しお洒落に気を使い、清潔感を持ってさえいれば、『無理!』という女性は少ないものです。
 『誰とでもやれる』というと、引く女性もいるかもしれませんが、
 男は誰とでもやることが本能ですので、あまり気にしない方が賢明です。
 男性が『やれない』と思う女性は、男性から言わせればどこかが劣っているもの。
 しかしそのような女性は、ごく僅かなものですから、
 不合格に該当しない限り『やれるレベルには入っている』と思って良いでしょう。


 ・不合格 デブ
 デブの女性は受け付けないという男性が殆どです。
 それを専門として好き好んで求める男性は別ですが、たいていの男は最低限スタイルは保っていて欲しいもの。
 また、『何がモテる女か』ではなく、『何がやれる女か』です。
 別にやらなくてもいい状況で、敢えてデブの女性とやってみようという男は滅多にいないでしょう。



 ・不合格 エロさがない
 外見は普通でもエロさがない女性はまず目立ちません。
 また、そういう女性というのは『やれるやれない』の議論にさえでてこないのです。
 男性は、たとえば学校や職場などで『誰とやりたいか』という話をしたりするものです。
 エロさがない女性というのは前述した通り地味で目立ちませんから、
 この話題の中で口にしてはならない女性なのです。
 『なんとなく触れない方が良さそうもの』そう思われてしまうことは、女性としては大きなマイナスです。


 ・不合格 品がない
 『外見が良くても品がない女性』時々いるものですが、男性としては魅力を感じません。
 はっきり言って『デブ』『エロさ』の中で最も救いようがないのかもしれませんね。
 品がない女性とは、
 早口で延々と話し続けたり、ケラケラと笑ったり、また、酔った時に悪ノリする女性も品がありません。

 こういうタイプの女性からはフェロモンが感じられないんです。
 男性をその気にさせるフェロモンが一切ない、だから『やりたい』とも思わないし、
 『やれる女』にも入らないのかもしれませんね。


 体目当てにされることは嫌でも、『やれない』と思われることは最も屈辱ですよね。
 モテる女にならなくても、不合格な女にだけはならないよう、女性として最低限の嗜みを心掛けましょう。


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