女性と関わるのは無駄と考える男性心理

女性と関わるのは無駄と考える男性心理

女性と関わるのは無駄と考える男性心理

 『女性と関わること』これ自体が無駄であると捉え、
 『女性がいる飲み会や集まりには行かない』『女性とは関わらない』と決めている男性も少なくないのです。

 このような男性が考えていることは
 『関わってもどうせ何もない』『その上男性は、話を聞かされる一方で多く支払うことになる』という、
 デメリットの塊と捉えているのです。

 男女数人で集まった場合、中心となって話すのはたいてい女性であり、
 男性が話そうとすると女性は興味を示さなかったりするなど、
 基本的には『女が話す』『男は聞き役』となってしまうでしょう。

 人間は『聞くのが好き』と言っている人でも自分が話したいですし、
 また『話すことは苦手』という人でも聞いてくれるのならばやはり話したいのです。

 また、『聞き続けるということ』これはとても苦痛なことです。
 人の話などたいていの場合どうでもいいことですから、それを延々と聞かされることなど苦痛でしかありません。

 特に男性にとって女性の話など本当に興味がないため、そうなればその時間は『無駄でしかない』となるのです。
 更にその無駄な時間に対し、『男の方が多く支払う』となることも多々あるでしょう。

 『男性の方がたくさん食べているから』『単純に相手が女性だから』という理由など様々ですが、
 男性としては、『カウンセラー役をした挙句、金まで多く払うでは全く面白くない』となり、
 結果的にそういう男性は女性との関わりを断ちますし、下らないと思ってしまうのです。

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 もちろん女性としても『そういう男は別にいい』と思っているでしょう。
 ですが、このような男性は増加傾向にあるため、別にいいとも言っていられないのです(2014年現在)

 まして女性の場合、男性よりも恋愛の期限が短いとも言えますから、
 その期限内に何とかしたいのならば、男性の話をしっかり聞ける女になるか、
 または肉体関係ありになることです。

 男性としても、一方的な聞き役にならないで済むのならばまだいいと思っていますし、
 聞き役になってもその後しっかり体が手に入るのならばそれもアリだと考えています。

 要するに問題は、『単純に利用された』こうなってしまうことが良くない訳で、
 近年ではこれが多いため、そこを解消していくことが大切と言えます。


 これに関しては、逆の立場で考えると分りやすいです。
 『男女複数で食事に行ったが、一人の男性がずっと話している』『ずっと聞かされて普通に割り勘』
 これだったらとてもつまらないですし、『もう行かない』と感じることは当然で、
 女性によっては飲み会の途中で帰ってしまうでしょう。

 最後までいる必要はないのですから、つまらないと感じたら抜け出すはずです。
 男性も同じ気持ちになっている訳で、どうでもいい話ばかりを聞かされていると時間の無駄だと感じるのです。
 『自分が話せない』人間はこの時間を無駄だと感じますので、そうならないように注意しましょう。


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