昔モテたアピールはしない方がいい

昔モテたアピールはしない方がいい

昔モテたアピールはしない方がいい

 『私は昔これだけモテた』こんなアピールをする女性がいますが、
 これをするととても可哀相な女になってしまうのでやめた方がいいです^^

 既に結婚していて、また孫もいるという人ならば『昔話』として語っても全然問題はありませんが、
 『まだまだ恋愛したい』という人がこれを言ってしまうと
 『モテたのは過去のこと』と認めることになってしまうので、それが惨めなんです。

 例えば20歳代の女性が『高校時代は毎日のように告白された』と自慢した場合、
 まずそれが本当かどうかは分かりませんし、
 また過去の話をしている時点で現在はそうではないということですよね。

 一般的に、現在の方が凄ければ今の話をするものですから、それができないということは、
 『そこがその人のピーク』ということになります。

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 また昔の話をされても、聞き手としては『だから何?』というものなんです。
 特に男性は、目の前の女がモテたかどうかなど興味はなく、そういう情報など無関係に、
 いい女かを判断するのは男性自身となりますから、例えば『元ミス○○』と言われても、
 現在が美人じゃなかったら『その割にはブスだ』とかえってマイナスになりますし、
 『昔モテた』に関しても同じ効果があるため、現在がダメならば過去の話はしない方がいいとも言えますので、
 過去の栄光など語らない方がいいことを理解しましょう。

 基本的に、人は他人の自慢話に興味がありませんし、聞かされる人の状況次第では嫉妬することもあるでしょう。
 自分にゆとりがある人ならば、興味がなくても普通に聞くことができますが、
 ゆとりがない場合、『自慢してきた』ということに不快になり、それが積もり積もって憎悪になることもあります。

 相手がどんな状況かなど分かりませんので、『人によっては自慢になる話』というのはしない方が賢いのです。
 特に『聞かれてもないのに話し出す人』というのもいますが、そういう人は嫌われやすいので注意するべきです。

 恋愛関係になって気が抜けると、ついつい『自慢したい』という感情が芽生えることもありますが、
 やり過ぎてしまうとせっかくできた彼氏を失うことになりますので、考えて話すことが大切です。


 何がきっかけで嫌われるかなど分からないのが人間関係ですから、
 その相手が大切ならば言葉を選ぶべきです。


 嫌味な人間だと思われたら修復不可能になりますので、そうなる前に自分の癖に気付くことが大切です。
 男性は、ある日突然冷めます。『これ以上関わっていても意味がない』こう思う日が来るのです。

 『ここまではいいがこれ以上はダメ』このラインが不明確なのが男性ですから、
 それを超えてしまわないように、言動には注意しましょう。


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